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[コラム] 筆ペンの染料と顔料の違いについて (2010/08/11)
絵手紙などで筆ペンを使われる方は多いと思います。
着色しようとしたらにじんでしまった!なんていう経験はないですか?
その原因は筆ペンに使われるインクの問題です。
用途によって使い分けることによりより筆ペンで絵を楽しむことができるようになります。
以下に書いてあることが全てではございませんがいずれも本多豊國が身をもって経験したことですので何かのご参考になればと思います。

筆ペンは大きく分けて、染料インクのものと顔料インクのものの2種類がございます。
この2つの大きな違いはインクが水に溶けるか溶けないかです。
用途によって使い分ける事が必要となりますので下記をご参考ください。

染料インク
:こちらのインクは水に溶けます
墨線の上に水性絵の具で着色する事はできません。
絵手紙等でも雨でにじむ恐れがあります。

水溶性を利用し、小皿に水を入れ、薄墨のように扱う事ができます。
また、筆運びがスムーズなので、初心者の練習用には最適です。
顔料インク
:こちらのインクは水に溶けません
墨で線を描いた後に水性絵の具で着色する事ができます。(きちんと乾燥させてください)
絵手紙等で雨でにじむ事もありません。

染料インクに比べると筆運びに若干の慣れを必要といたします。
トータル的な面からHONDA WORKSではこちらの顔料インクのものをオススメいたします。


こちらに書いてある事が全てではございません。
何かの参考になればと思います。

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